設立/1973年 McLaren Vale(マクラーレン・ヴェイル地区)
オーナー/ワインメーカー(醸造責任者)/ヴィティカルチャリスト(ブドウ栽培責任者)/Joch Bosworth ジョック・ボスワース
1970年にピーター・ボスワース氏がマクラーレンヴェイル地区に開墾した葡萄畑は息子「ジョック」に引き継がれ1995年にパートナーとなった「ルイーズ」と目指したのが「サステイナブル」と「オーガニック」によるブドウ作り。今やオーストラリアを代表する有機ワイン生産者として国内外で認知され多様性を世界に広げています。今でこそ有機栽培の生産者が増えたマクラーレンヴェイルでありますが、いち早くCo2の増加を制御するカーボンゼロの取り組みをしたり先駆者としての知名度もあります。スプリング・シード・ワインに使用されているラベルは100年以上もさかのぼる年代ものの「花の種子袋」をクリエイトしたものです。年月を経たパッケージを手にしたオーナーがデザイン性に魅了されワインのラベルに取り入れました。ラベルにはぶどう品種ごとに3種類の「花」が描かれています。
スプリング・シード・ワインは「バトル オブ ボスワース」のセカンドラベルです。